ハッカ液も利用するニコチン中毒治療の変化

ニコチン中毒は脳内でニコチンが受容体に接することで脳が勘違いをおこし、ニコチンがなくなると起こる症状です。中毒症状なのですが、他の薬物による中毒よりも軽く考えている方が多いようですが、症状は治療が必要な場合も多くあります。中毒を起こさないようにするにはニコチンを体内から除去し、新しく入れないことがもっとも重要です。そのため、禁煙をすることになるのですが、ニコチン中毒症状はとても辛く、なかなか一人でするには難しいようです。一人で行なうためにはハッカ液を利用してタバコを必要なくすることもよく行なわれていますが、ハッカ液の利用方法についてはタバコが欲しくなった時にハッカ液でごまかすというものですが、あまり効果がないという方も少なくありません。ニコチン中毒に対抗するためには体の変化、特に脳の変化が重要です。そのため、個人で対応するのではなく、禁煙外来などで処方されるニコチン対抗薬を利用するのが重要です。チャンピックスなどの薬が処方されることが多く、脳内でニコチンよりも早く受容体に接して脳に必要がないのだと変化させることを目的にしてます。脳が必要性を感じなければタバコを必要以上にほしいと感じる事はなくなり、禁煙に繋がります。ただし、脳が必要性を感じなくても、嗜好品として欲しいという気持ちが残る場合もあります。その場合も対応できるように禁煙外来では各種カウンセリングを導入しています。カウンセリングではタバコが何故欲しいのか、タバコを吸う時のメリット、デメリットをじっくり話し合うことでタバコを吸うことによるデメリットをしっかり情報として得ることで禁煙に導きます。一人で禁煙できずに悩むよりも禁煙外来を利用することが大事です